『平壌美術-朝鮮画の正体』の原著者、文凡綱(ムン・ボムガン)さん(BG Muhn、ジョージタウン大学教授)の来日に合わせて講演会を開催します。
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開催日:2022年6月3日(金)
時間:18時から(開場17時40分、19時45分終了予定)
場所:同志社大学今出川キャンパス良心館 RY107
※アクセス:JR京都駅から烏丸線「今出川」駅徒歩1分 地下1番出口より直通
日本語同時通訳あり、入場無料、申請不要
※Zoomなどを利用したウェブ配信はいたしません。
講演者:文凡綱さん
『平壌美術-朝鮮画の正体』(白凛訳、青土社、2021年)の原著者
講演タイトル:「平壌美術(ピョンヤン アート) - 朝鮮画 革命か、芸術か」
※原著は『평양미술, 조선화 너는 누구냐』(ソウルセレクション、2018年)、英語版は North Korean Art: The Enigmatic World of Chosonhwa(ソウルセレクション、2019年)
※ご来場くださる皆様の安心と安全のために感染症対策をお願いします。
※会場での撮影は美術作品の著作権上、固くお断りします。
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開会あいさつ/司会 白凛(ペク・ルン、在日朝鮮人美術史研究『平壌美術-朝鮮画の正体』訳者)
講演 文凡綱(ムン・ボムガン、ジョージタウン大学教授)
対談 古川美佳(ふるかわ・みか、朝鮮美術文化研究)
閉会あいさつ 板垣竜太(いたがき・りゅうた、同志社大学教授)
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主催:
同志社大学人文科学研究所第9部門研究会「冷戦期北朝觧の文化史:人・情報の流動性に注目して」
京都コリア学コンソーシアム/同志社コリア研究センター
同志社大学KOREA文化研究会
問い合わせ:korea.art.20220603@gmail.com
※本事業は、科研費(特別研究員奨励費)「1945年から60年代の在日コリアン美術―東アジアを越境したディアスポラ・アート」(課題番号20J00963)の成果の一部です。
category: 講演会