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シリーズ「グローバル・ジャスティス」第47回
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◆講演者 ギヨーム・カレ
(Guillaume Carre、フランス国立社会科学高等研究院日本研究所所長)
◆日時:2014年11月19日(水)18:30~20:00
◆場所:志高館SK101教室
◆テーマ「歴史を比較することは可能か-フランス、日本、朝鮮」
「歴史家の眼差しは、身近なところと遠いところ、現在と過去、慣れ親しんだものと新奇なもの、そして自分の文化と他の文明の絶えざる往還のなかで構築される。さらに比較とは、歴史学のダイナミズムのまさに一要素なのである。」
(ギヨーム・カレ「歴史の比較・アプローチの交差・概念の再検討」『思想』2014年8月号より)
フランスと日本、そして朝鮮。異なる文化、文明を比較することにどのような意義があり、なぜ必要なのか、フランスの国立社会科学高等研究院(EHESS)日本研究所のギヨーム・カレさんにお話しいただきます。
(※日本語で講演、質疑)
◆入場無料・申込不要
◆共催:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科、同志社コリア研究センター
http://global-studies.doshisha.ac.jp/news/2014/1106/news-detail-139.html
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連続セミナー「グローバル・ジャスティス」第30回の詳細
(来聴歓迎・予約不要)
佐藤信行氏(在日韓国人問題研究所所長)
「改定入管法と外国籍住民
-多民族共生社会は可能か?-」
7月9日から「改定」入管法・入管特例法・住民基本台帳法が実施される。改定法の下で、永住者や日本人の配偶者、留学生はどうなる?外国籍住民の視点から改定法を検証する。
主催:同志社大学グローバル・スタディーズ研究科
共催:同志社コリア研究センター expidoms pdf reader .
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シリーズ「グローバルジャスティス」第40回
「在日朝鮮人被爆者にとってのヒロシマ」
※入場無料、申込不要
プログラム
講演:李実根「在日朝鮮人被爆者にとってのヒロシマ」
李実根さんとの対話:コーディネーター、太田修(同志社大学コリア研究センター) (続きを読む・・)
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