第10回(2015年度)次世代研究者フォーラム
「解放/敗戦後70年の朝鮮半島と日本」を開催いたします。
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■日程: 2015年8月1日(土)~8月3日(月)
■内容および会場
8月1日(土): 国際シンポジウム(公開)
講演者: 池明観氏
場所: 同志社大学今出川キャンパス 明徳館M1教室
京都市営地下鉄・烏丸線「今出川」駅下車すぐ 交通アクセス
8月2日(日)、3日(月): 若手研究者報告会(クローズド形式)
※若手研究者は15名程度を予定しています。
場所: 立命館大学衣笠キャンパス創思館 401、402
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東アジアにおける長期的な韓国研究の推進と
緊密な韓国研究者コミュニティーの形成を目的として開かれる
日本・韓国にいる韓国・朝鮮関係の若手研究者のためのフォーラムです。
応募などの詳細については、以下の応募要項をごらんください。
日本語 → 募集要項 参加申込書
韓国語 → 募集要項 参加申込書
■主催:同志社コリア研究センター、立命館大学コリア研究センター
東国大学校BK21、韓国語文学における伝承と翻訳研究人力養成事業団
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■応募に関する問い合わせ: 立命館大学コリア研究センター
〒603-8577
京都府京都市北区等持院北町56-1
立命館大学 修学館2階
TEL:075-466-3264
FAX:075-466-3247
日時:2014年5月23日(金)13:30~17:30
場所:志高館 SK214
主題:共同ワークショップ「韓国近現代学術史研究の現状と課題」
言語:コリア語
主催:同志社コリア研究センター、延世大国学研究院HK事業団
第一部(13:30~15:15) 合同書評会
1) シン・ジュベク(신주백)「韓国近現代学術史研究をめぐって」
2) 松田利彦「植民地大学史研究:京城帝国大学を中心に」(第1巻批評)
3) 洪宗郁「大学と知識権力、植民地主義、冷戦」(第2巻批評)
※司会:板垣竜太
※5月に韓国(慧眼出版社)から刊行される2冊の本(下記)を媒介として、韓国近現
代学術史研究と現状と課題について議論する。
第1巻 《韓国人文学の制度化:1910~1959年》(シン・ジュベク編)
第2巻 《権力と学術場:1960年代~1980年代初》 (ソ・ウンジュ編)
第二部(15:30~17:30) 現代東アジアの知的交流と知識権力
1) ソ・ウンジュ(서은주)「知識権力と冷戦体制」
2) キム・ヨンソン(김영선)「ジェンダーと北韓研究:主題、領域、方法論」
3) 水野直樹「日朝間の知的交流と北朝鮮研究」
※司会:シン・ジュベク