도시샤 코리아 연구센터

알림
KCKS 第88回研究会(岡﨑享子さん)

KCKS 京都コリア学コンソーシアム

≪第88回研究会 開催のお知らせ≫

■ ご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日 時 : 2023年 11月 10日(金) 18~20時

場 所 : 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館SK203

報告者: 岡﨑享子さん(立命館大学衣笠総合研究機構コリア研究センター客員研究員)

タイトル:在日朝鮮人詩人金時鐘の故郷観-2000年以降の作品を中心に-

■ 連絡先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京都コリア学コンソーシアム(KCKS)
(メール) info@kyoto-korea.net
( H P ) https://kyoto-korea.net/

KCKS 第87回研究会(金由地さん)

KCKS 京都コリア学コンソーシアム

≪第87回研究会 開催のお知らせ≫

■ ご案内━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日 時 : 2023年 10月 6日(金) 18~20時

場 所 : 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館SK214

報告者: 金由地さん(同志社大学大学院社会学研究科博士後期課程)

タイトル:198090年代、指紋押捺拒否運動における異種混淆的な運動空間の形成

■ 連絡先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京都コリア学コンソーシアム(KCKS)
(メール) info@kyoto-korea.net
( H P ) https://kyoto-korea.net/

シンポジウム「関東大震災朝鮮人虐殺から100年~歴史と今を考える~」

【共催行事案内】
★同志社大学日朝関係史講座特別シンポジウム
「関東大震災朝鮮人虐殺から100年~歴史と今を考える~」

●日時:2023年10月13日(金)18:25開始 20:25終了予定
●場所:同志社大学今出川キャンパス良心館地下1教室
●参加費:なし

●内容

<第1部:基調講演>
-講師
・鄭永寿先生(朝鮮大学校・講師)「在日朝鮮人運動による関東大震災朝鮮人虐殺の真相究明、責任追及」
・西村直登先生(同志社コリア研究センター ・嘱託研究員)「関東大震災下の朝鮮人安否調査」
-司会進行:板垣竜太先生(同志社大学・教授/当団体顧問)

<第2部:ディスカッション、学生スピーチ>

◆主催:同志社大学KOREA文化研究会、同志社コリア研究センター
◆共催:立命館大学朝鮮文化研究会、京都大学コリアン学生の集い

*詳細は、チラシ(画像)をご覧ください。

9.22 Alternative Media Gathering「翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡」

趣意文:

  •  翻訳と連帯、ひとは時空と言語の隔たりを超えて共鳴する。海の底で口をあける「アンコ」と呼ばれて資本の動向にふりまわされた流動的下層労働者は、いわば山猫ストとしての「暴動」をもって社会を動かす力を示した。それは無知な民衆の無分別な抵抗(爆発)ではない。その背後には物質的条件を対象化した知性があり、国境を超えた連帯への希求があった。それは組織化の闘争と弾圧の’70年代を通じて、重層的下請構造のもと分断された階級の内なる民族差別の克服にむけて、草の根の語学教室に受け継がれる。そこで学んだ無名の翻訳パルチザンは、世紀を超えて人知れず無償の翻訳をつづけていた。本企画では、『抗日パルチザン参加者たちの回想記』の翻訳者である鈴木武さんを招き、東京で鈴木さんの翻訳をもとに読書会を主宰している前田年昭さんと場をともにして、民衆史をとらえなおす機会としたい。

日時:2023年09月22日(金)18:00-21:00(17:30開場)
会場:remo / コーポ北加賀屋大阪市住之江区北加賀屋5-4-12
 *地下鉄四つ橋線北加賀屋駅より徒歩5分
参加:無料

ゲスト:

  • 鈴木武さん:1949年、東京生まれ。「寄せ場」の労働者・活動家。釜ヶ崎(大阪)と山谷(東京)を中心に数々の「寄せ場」運動に参加する傍ら、長年ノートを肌身離さず『抗日パルチザン参加者たちの回想記』(朝鮮労働党出版社)12巻の翻訳を手掛ける。2014年にその『特選集』を自主制作した。
  • 前田年昭さん:1954 年、大阪生まれ。和文組版者。組継ぎ本の考案者。1972 年、釜ヶ崎医療を考える会代表、1974 年、労務者渡世編集委員会代表。2008 年『悍【HÀN】』編集人、組版講義第一講ひどいわ、ひどいわ主義批判

ききて:

  • 原口剛(神戸大学大学院人文学研究科准教授)
  • 板垣竜太(同志社大学社会学部教授)

参考:

  • 同志社コリア研究叢書5『翻訳と連帯:ある寄せ場労働者の「抗日パルチザン参加者たちの回想記」翻訳の軌跡』(非売品)
  • 電子版を無料で公開しています: https://do-cks.net/works/publication/korea05/

共催:同志社コリア研究センター釜ヶ崎史料研究会記録と表現とメディアのための組織(remo)
JSPS科研費:基盤研究(B)20H01330 (同志社大学人文研・第9部門研究); 基盤研究(B)22H00910

お問い合わせ:090-6053-7214 / hartak76@gmail.com (原口)

鄭芝溶文学フォーラム及びハングル作文コンテスト

韓国の代表的な詩人・鄭芝溶の学び場であった同志社大学において、鄭芝溶を記念しての文学フォーラム及び作文コンテストが開催されますので、お知らせいたします。なお、本イベントはすべて韓国語で行われます。

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日時:2023年7月7日(金)~8日(土)

会場:同志社大学今出川キャンパス良心館

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【講演とフォーラム】

● 日時:2023年7月7日(金)16:00~18:00

● 場所:同志社大学今出川キャンパス良心館RY305

※事前申し込み不要

● プログラム [使用言語:韓国語]

基調講演:ホン・ヨンヒ(慶熙大学校、文学評論家)「鄭芝溶の美意識と尹東柱の知覚」

座長:イ・ヒョンクォン(忠南大学校)

発表1:クォン・ソンフン(京畿大学校)「鄭芝溶の詩編の絵画的感覚における考察」

    討論:安田昌史(立命館大学)

発表2:キム・ミョスン(忠北道立大学校、詩人)「鄭芝溶の詩の変異と色彩言語における一考察」

    討論:イム・ヒョンス(帝塚山学院大学)

 

【ハングル詩作文コンテスト】

● 日時:2023年7月8日(土)10:00~

● 場所:同志社大学今出川キャンパス良心館RY205 

● プログラム [使用言語:韓国語]

 ハングル詩作文コンテスト

 鄭芝溶詩人の紹介

 公演(詩の朗読とプチェチュムー京都国際学校、K-POPダンス―大阪建国学校)

 授賞式

 交流会など

● 応募要領

 応募資格:学生及び一般人

 応募部門:詩(テーマは当日発表)

 応募方法:下記事項を記入し電子メールで応募 ※当日会場での応募もできます。

      I. 参加区分(①~⑤から選択)

       ①日本人学生 ②日本人一般 ③韓国人学生 ④韓国同胞 ⑤その他

      II. 名前、住所、電話番号、電子メールアドレス

      応募先:ocmhw@hanmail.net (沃川文化院)

 

【主催・問い合わせ先】

● 主催:韓国沃川文化院

● 主管:同志社大学韓国留学生会

● 後援:韓国忠清北道沃川郡、大阪韓国文化院、同志社大学コリア研究センター

● お問い合わせ:ocmhw@hanmail.net (沃川文化院)