同志社コリア研究センター

お知らせ

 

コロキアム説明:
 国史編纂委員会(韓)は、2023年にテュービンゲン大学(ドイツ)、2024年にハワイ大学(米国)とともに、2度にわたって「史料研究国際コロキアム」を開催してきました。このたび日本地域の朝鮮史の史料に関する第3回史料研究国際コロキアムを、同志社大学(京都)にて開催することになりました。これは、国史編纂委員会の「2025年度国際歴史学交流支援」プログラムに採択された共同研究「近現代における日本列島-朝鮮半島間の人の移動と定住に関わる史料の調査および研究」の成果報告も兼ねています。
 今回は、多くの未発表新史料にもとづく研究の可能性が議論されることになります。なかにはまだ閲覧体制が整っていない史料や個人所蔵史料なども含まれます。その関係で、今回は完全公開制のコロキアムではありません。関心のある方はコリア研究センターまでお問い合わせください。

 

場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館1階会議室(Zoomも併用します)

言語:コリア語/日本語

主催:国史編纂委員会、同志社コリア研究センター

(本コロキアムは、同志社大学人文科学研究所・第9部門研究会の一環としても開催されます。)

 

【1日目:11月28日(金)】

 

開会(09:30-9:50)
司会:朴鎮希(国史編纂委員会)
〇開会の辞:許東炫(国史編纂委員会委員長)
〇挨拶:太田修(同志社コリア研究センター長)

 

第I部(09:50-12:30)
司会:金泳斗(国史編纂委員会)

 

〇基調講演(09:50-10:30)
日韓会談文書情報公開アーカイブズについて
太田修(同志社大学)

 

〇発表1(10:30-11:30)
朝鮮奨学会と朝鮮人留学生/在日朝鮮人をめぐる政治文化史
板垣竜太(同志社大学)

 

〇発表2(11:30-12:30)
ウトロ平和祈念館所蔵史料の調査および研究
勝村誠(立命館大学)

 

第II部(14:00-17:00)
司会:板垣竜太(同志社大学)

 

〇発表3(14:00-15:00)
大阪コリアタウン歴史資料館史料の調査および研究:御幸森小学校資料を中心に
伊地知紀子(大阪公立大学)

 

〇発表4(15:00-16:00)
グラウンドワーク(Groundwork):史料からみる指紋押捺拒否運動のローカルな諸相
金由地(同志社大学)

 

〇発表5(16:00-17:00)
日本の「キーセン観光」関連史料の調査および研究
森田智惠(同志社大学)

 

〇特別発表(17:00-17:30)
衡平運動関係史料の発掘・編纂をめぐって
水野直樹(京都大学名誉教授)

 

【2日目:11月29日(土)】

 

第III部(09:30~11:30)
司会:太田修(同志社大学)

 

〇発表6(09:30-10:30)
立命館大学国際平和ミュージアム「広瀬貞三資料」について
庵逧由香、イ・スンヒョン、嘉名侑希(立命館大学)

 

〇発表7(10:30-11:30)
在朝日本人社会の形成期における日本地域政治勢力の朝鮮政治への影響:甲午改革・独立協会運動期(1896-1899)熊本国権党系列の活動を中心に
文一熊(国史編纂委員会)

 

第IV部 総合討論および閉会
総合討論(11:30-12:30)
司会:板垣竜太(同志社大学)

 

閉会(12:30-12:50)
司会:朴鎮希(国史編纂委員会)
許東炫(国史編纂委員会委員長)
太田修(同志社コリア研究センター長)

 

問い合わせ先:同志社コリア研究センター rc-korea@mail.doshisha.ac.jp