同志社コリア研究センター


お知らせ

【入場無料・申込不要・通訳(日韓)あり】

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国際シンポジウム
衣食住からみた植民地主義と冷戦
-朝鮮半島と日本列島-
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日時:2019年2月22日(金) 10:00~18:00
場所:同志社大学烏丸キャンパス志高館1F会議室
 (京都市営地下鉄烏丸線・今出川駅下車・徒歩5分)
※アクセスはこちら

※ポスターはこちら

 

【プログラム】

第1部 解放前後の連続と断絶
福岡正章(同志社大)「1930年代朝鮮における衣類消費の変化」
廉馥圭(ソウル市立大)「解放前後の都市住宅問題と住宅営団の住宅建設:ソウル地域を中心に」
李松順(高麗大)「韓国近現代の食生活における植民地と冷戦のレシピ」

 

(昼休み12:10~13:15)

 

第2部 移動、定着、統制
呉昌炫(国立民俗博物館)「韓国のにぼし消費文化に関する日常の民俗学:韓日カタクチイワシ漁業技術の伝播と受容にともなう食生活の変動を中心に」
李杏理(ICU)「解放前後の食糧統制・酒税法制と朝鮮人」
安田昌史(啓明大)「戦後在日朝鮮人労働者の衣食住生活:京友禅蒸水洗工場Mを事例に」

 

(休憩15:15~15:30)

 

第3部 生活の社会主義化
板垣竜太(同志社大)「北朝鮮民俗学者の衣食住調査について」
李柱晧(高麗大)「衣服消費に関する言説を通じてみた社会主義移行期(1950~60年代)北朝鮮社会の変化」
谷川竜一(金沢大)「解放前後の平壌における住宅地域とその構成」

 

論文参加
李定垠(国史編纂委員会)「1950年代韓国におけるナイロンの流行」

 

司会
鄭昞旭(高麗大)
太田修(同志社大)

 

※本シンポジウムは二国間共同研究(JSPS-NRF)「衣食住文化からみた解放前後の日韓関係」および同志社大学人文科学研究所部門研究会(第7研究)の成果です。

 

主催: 同志社大学人文科学研究所 / 同志社コリア研究センター

 

【お問い合わせ】

同志社コリア研究センター

E-mail: rc-korea@mail.doshisha.ac.jp
ウェブサイト: http://do-cks.net/


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尹東柱詩碑「献花式」/講演会「青春の詩人 尹東柱」(野上龍彦氏) 

 


 

<日時>

2019年2月16日(土)13:30~17:00

 

<場所>

同志社大学今出川キャンパス 尹東柱詩碑前(同志社礼拝堂近く)
同志社大学今出川キャンパス 至誠館1階 S2教室

※ キャンパスマップはこちらを参照。

 

<プログラム>

13:30~14:15 「献花式」(於:尹東柱詩碑前)
14:30~16:00 野上龍彦氏講演「青春の詩人 尹東柱」(於:至誠館1階 S2教室)

※講演終了後、質問等を含めて、その場で交流会を開催いたします。

 


 

<開催趣旨>

 貴下におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、「天(そら)を仰ぎ 一点の恥じなきことを 葉裏(はうら)をそよぐ風にも 私は心痛めた」と詠った尹東柱(ユン ドンジュ)は1917年12月30日、旧満州(現 中国東北部)で生まれ、ピョンヤン・ソウル・東京・京都で学び、同志社大学在学中、朝鮮語で詩を書いたことが、朝鮮の文化を称揚、独立を志向させるとして「治安維持法」で逮捕され、1945年2月16日、祖国解放を半年待たずして、福岡刑務所で獄死しました。享年満27歳。

 同志社の校祖新島襄は「良心の全身に充満したる丈夫ますらおの起こりきたらんことを」との言葉を教学の精神としましたが、「一点の恥なきことを・・」と詠った 彼の詩や生き様はまさに新島襄の言葉そのものでした。そんな縁もあり、我々は1995年2月16日、同志社大学のキャンパス内に彼の詩碑を建てさせていただきました。彼の詩や生き様は、国や世代・時代を超えて今もなお人々の心の奥深く生きています。

 その尹東柱が日本の文部省(現・文科省)選定の高校の国語の教科書で紹介されています。(朝日新聞から出版された、茨木のり子さんの「ハングルへの旅」で尹東柱が紹介されていますが、それが筑摩書房発行の文部省選定の高校の教科書に転載、累計約40万部発行されているとの事です)当時も韓日関係は厳しかった中、日本の「国定教科書に採用」と言うことは並大抵のご苦労ではなかったかと思います。「文部省選定の教科書に採用」されるまでのいきさつや苦労話を当時の編集者の野上龍彦氏をお招きしてお話を伺いたいと思います。

 公私ともどもお忙しいとは存じますが、ご臨席賜えれば幸いです。

 


 

<主催> 尹東柱を偲ぶ会、同志社コリア同窓会

<後援> 同志社コリア研究センター

 

<お問い合わせ>

尹東柱を偲ぶ会 朴熙均(パクヒギュン)
TEL: 090-3286-8656
E-Mail: hshgpark(a) ybb.ne.jp ((a)を@に変えてください)


category: イベント情報

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━━ KCKS 京都コリア学コンソーシアム ━━━━━━━━━

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≪第54回研究会 開催のお知らせ≫

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日 時 : 2019年 1月 11日(金) 18時~

場 所 : 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館2階 SK214

報告者: 松岡とも子さん(総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程)

タイトル: 韓国近現代画家・金煥基(1913-1974)の仏像画―朝鮮戦争勃発前後の活動から

※同志社大学烏丸キャンパス
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html

■ 連絡先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京都コリア学コンソーシアム(KCKS)
(メール) info@kyoto-korea.net
( H P ) http://kyoto-korea.net/


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【入場無料/事前申込不要】

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     国際シンポジウム「帝国(間)を巡る人流:多様な帝国的主体の離散と集住」
Circulations in and across Empires: Dispersion and Settlement of Different Imperial Subjects
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 ポストコロニアル研究は、それまで切り分けて論じられてきた宗主国と植民地の2つの空間を統合し、支配/従属の関係性だけでなく、それに折り重なる緊張・依存・妥協・共犯などの種々の関係の動態とその交錯に着目し、2つのあいだの複雑な相互作用を多岐にわたって明らかにしてきた。宗主国と植民地はそれぞれ異なる統治空間とみなされがちであるが、実はその境界は本質的に多孔的であり、また、そのことは双方の統治体制を相互浸潤的なものにした。さらに、近年台頭してきた「間-帝国史」(trans-imperial history)は、さまざまな帝国を互いに独立した別々の空間として捉えるのではなく、その相互関係性に着目することを提唱している。ここ数年の研究は、植民地主義をめぐる協力や抵抗といった様々なかたちの関係が、1つの帝国内の空間内に収斂されるものではなく、複数の帝国をまたがるかたちで展開されたことを明らかにしつつある。
 本シンポジウムは、<人流>に着目することで、こうした帝国内の境界の多孔性・相互浸潤性および異なる帝国間の相互関係性の双方を探っていく。近年目覚ましい発展を見せている帝国内外の人々の移動に着目した「人流研究」は、種々の「越境者」の主体に刻印されたコロニアリティの重層性を剔抉し、現代世界になお影響を与え続けている帝国主義/植民地主義を批判するための新たな研究視座を提供している。とりわけ近年の島嶼研究は、発展の遅れた静的かつ閉鎖系の社会モデルとして長らく対象化されてきた島嶼が、実は種々の人流が交差する動的で開放系の社会であり、それゆえに帝国主義/植民地主義の展開に激しく感受的なホットスポットであってきたことを明らかにし、人流研究を大きく賦活することに寄与している。本シンポジウムでは、こうした新しい研究視座を、大日本帝国の成立によって生み出された人流をケーススタディにした問題提起と討論を行うことで共有し、帝国主義研究/植民地主義研究を批判的に豊饒化していくことを目指したい。

 

■開催日時
2018年12月22日(土)13:30~18:00(13:00~入場・受付開始

 

■開催場所
同志社大学 今出川キャンパス 良心館1F RY101
(京都市営地下鉄烏丸線・今出川駅下車、1・3番出口より徒歩3分)
※キャンパスマップはこちら

 

■報告者
東栄一郎(ペンシルバニア大学:歴史学)

 「アメリカ式開拓農業を通じたアメリカ帝国日本人「移民」社会と帝国日本の植民地との関係性:

間・帝国における移民の「逆流」と彼らの植民「経験」と「開拓」テクノロジーの移動の一例」

 

松田ヒロ子(神戸学院大学:東アジア地域研究)

 「人びとの越境と東アジアのポストコロニアリティ:沖縄・台湾・日本を中心に」

 

土井智義(日本学術振興会 特別研究員PD/東京大学:歴史社会学・沖縄近現代史)

 「米国の植民地国家「琉球列島」における「非琉球人」管理体制について~「沖縄社会」という分析枠組を構築するための覚書~」

 

友寄元樹(同志社大学 博士課程:オセアニア地域仏領研究)

 「移民・帝国・戦争:ニューカレドニアへ渡った日本人移民を辿って」

 

■コメンテーター
井上間従文(一橋大学:比較文学・美学・ポストコロニアル研究)
板垣竜太(同志社大学:朝鮮近現代社会史・文化人類学)
タカシ・フジタニ(トロント大学:歴史学)
米山リサ(トロント大学:アジア・アメリカ研究&ジェンダー研究)

 

■司会
水谷智(同志社大学:間‐帝国史研究・植民地研究)
李孝徳(東京外国語大学:ポストコロニアル研究)

 

■使用言語
日本語、ただし報告の一部が英語(英文レジュメの配布あり)
質疑応答での英語使用可

 

■共催
科研「批判的地域主義に向けた地域研究のダイアレクテイック」
科研「間帝国的関係性からみた植民地支配と抵抗―比較・協力・並存・移動の史的構造」
東京外国語大学海外事情研究所 (http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ifa/index.html)
同志社大学人文科学研究所 第12部門研究「脱植民地化と植民地主義の現在」
同志社コリア研究センター

 

■お問い合わせ
(内容について)
東京外国語大学・海外事情研究所
E-mail: ifa*tufs.ac.jp(*を@に変えてください)

(会場関連のみ)
同志社コリア研究センター
TEL: 075-251-3868
E-mail: rc-korea*mail.doshisha.ac.jp (*を@に変えてください)


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━━ KCKS 京都コリア学コンソーシアム ━━━━━━━━━

┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

≪第53回研究会 開催のお知らせ≫

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日 時 : 2018年 12月 7日(金) 18時~

場 所 : 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館2階 SK214

報告者: 中村慎之介さん(京都大学大学院文学研究科博士後期課程)

タイトル: 円空国師智宗の生涯を通してみた高麗-王師任命と事大の相関関係

※同志社大学烏丸キャンパス
https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/karasuma.html

■ 連絡先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

京都コリア学コンソーシアム(KCKS)
(メール) info@kyoto-korea.net
( H P ) http://kyoto-korea.net/


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