同志社コリア研究センターも参加している京都コリア学コンソーシアム(KCKS)企画シンポジウム「朝鮮人留学生たちの京都」を開催いたしました。
国内外の研究者のみならず、会場の聴衆の方々と交えて、活発な議論が行われました。
35℃の猛暑の中、約150名の聴衆の方々がお越しくださいました。
誠にありがとうございました。
도시샤 코리아 연구 센터도 참여하고 있는 교토 코리아학 컨소시엄(KCKS)기획 심포지엄 「조선인 유학생들의 교토」를 개최하였습니다.
국내외 연구자뿐만 아니라 심포지엄에 와주신 분들과 같이 활발한 논의가 이루어졌습니다.
35℃의 무더운 날씨에 약150명의 분들이 오셨습니다.
감사합니다.
<各報告者の様子 / 각 발표자>
<協賛していただいた同窓会の方々の挨拶 / 협찬해주신 동창회 분들의 인사>
<総合討論の様子 / 종합토론>
司会:
太田修(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科 教授)
発表:
1. 水野直樹(京都大学 名誉教授、立命館大学 客員教授)
「(趣旨説明)戦前京都の朝鮮人留学生:概観と特徴」
2. シム・チョルギ(延世大学校歴史文化学科 講師)
「同志社大学の朝鮮留学生:概況と専攻分野」
3. ベ・ヨンミ(立命館大学コリア研究センター 専任研究員)
「立命館の朝鮮人留学生」
4. 洪宗郁(ソウル大学校人文学研究院・HK教授)
「尹日善の医学研究と社会活動:京都大学との縁を中心に」
5. 金東僖(高麗大学校国文学科・博士課程)
「詩人鄭芝溶と京都」
主催: 京都コリア学コンソーシアム
協賛: 京都大学コリア同窓会、同志社大学コリア同窓会、立命館大学ウリ同窓会