「冷戦研究の最前線」第4回研究会を本学で開催しました。
日時:2016年3月3日(木)13:30~18:00
場所:同志社大学 志高館 2階 SK214
主催:高麗大学校民族文化研究院(HK韓国文化研究団)・同志社コリア研究センター
プログラム
13:30~13:40 開会挨拶
司会:鄭昞旭(高麗大学校)、太田修(同志社大学)
13:40~15:00 報告50分、討論30分
(1)報告:許殷(허은, 高麗大学校)
「冷戦時代東アジア地域での「アメリカ学(American Studies)」の拡散と知的ネットワークの形成-韓国の事例を中心に-」
15:00~15:10 休憩
15:10~16:30 報告50分、討論30分
(2)報告:土屋由香(愛媛大学)
「アメリカの原子力「平和」利用政策とアジア諸国への原子炉の「拡散」―1957年のスプートニク・ショック~原子力発電の時代へ―」
16:30~16:40 休憩
16:40~18:00 報告50分、討論30分
(3)報告:李海燕(리해연, 東京理科大学)
「冷戦期における中国朝鮮族の『祖国』意識に対する考察」